12月8日、9日福岡

福岡行ってきました。もう先週のことですが、やっぱりブログにちゃんと記しておきます。でも記憶は曖昧なので思い付くまま順不同に、二日間ごちゃまぜです。(ネタバレはあります。少しずつ追記中。)




・全面にLEDを使った斜めなステージにアリーナをぐるっと囲んだ細い外周花道です。おお、外周花道久しぶり!ジュニアのコンサートに来たみたい!


・お揃いのやたら生地が高そうな複雑な真っ白な衣装で一年ぶりにキンキさんが登場です。
・つよしさんはおやつのおにぎりを背負って登場です。(私には美味しそうなおにぎりが見えたw)
・ぽっちゃりぽわぽわなつよしさんと(冬だもんね…)、変わらずしゅっとしているこーいちさん(でも若干青白くて心配)です。
・ちなみに好きな衣装はちきんつおし(まにさんお借りしましたv)と紫スーツのこーいちさんです。印象に残っているのはエレベーターガールとか前髪なし緑ベレーの衝撃とかです。緑ベレーは次の札幌上空で吹き飛ばないかなぁとちょっと思ってます(爆)。
・外周をふたてに分かれて歩いてきたと思ったらバックステージでハイタッチするおふたり!予想外の振り付けにあわあわする私。そういうサービスされるの慣れてないんです(笑)。
・前半はお馴染みの曲やら懐かしい曲やらたくさん。メドレーでいっぱいやるのもジュニアコンのようでした。どちらかというと私はじっくり聴きたい派です…。でもすっぴんがーるのイントロフェイクには血が沸き立ちました!まさかあれを今聞けるとは!
・初日はとにかく辰巳くんの災難とこーいちさんの無邪気さの日でした(笑)。
・こーいちさんがとにかくはしゃいでいました。それは十分わかりますが、よりによって初日にバックのジュニアにいきなりMCで小話をさせるのはあんまりです(笑)。理由が「つよしさんに聞かせてあげたい!」からってww
・辰巳くん!頑張ったね!これからもふたりのことをよろしくお願いします。
・なにかと話題のえびぞうさんの件に絡めて、「(引きこもりだから)おれ安全!」と嬉しそうに報告するこーいちさん。そりゃよかったですww
・テレビに焼き付けを起こすほどのこーいちさんのテレビゲームのはまり具合をたいそう心配するつよしさん。ラジオ収録の合間にも主人公をゲーム内の安全な場所に隔離するだけで点けっぱのまま電源を切らないこーいちさん。うん確かにちょっと心配です(笑)。
・2日目はコンタクトを入れるつよしさんのお顔を目撃できただけで私はたいそう幸せです。
・ちょっと上を向き、上目遣いになり瞳をしぱしぱうるうるさせながらコンタクトを入れるつよしさん。はう!可愛い!と思ったら速攻でこーいちさんもつよしさんの顔側にのぞきにきてました。さすがですww私は十何年もコンタクトを使っていますが、コンタクトが入ったかどうかは絶対に本人にはわかります。なのでこの時つよしさんがこーいちさんに向かって発した「ちゃんと入ったぁ?」は甘えた以外のなにものでもないよね。ほんとけしからんです(笑)。
・2日目は途中から2人のイヤモニの調子がいまいちな様子でした。2人とも自分が歌わないときに必死にステージ下のスタッフさんにジェスチャーで指示を出していました。こーいちさんのほうは特にひどそうでソロパートを歌うとテンポがずれてしまい、最後は歌うのを断念してました。でも歌明けのMCでもイヤモニのことは一言も言わないこーいちさん。そんなプロ根性が私は大好きです。
・イヤモニが不調のまま始まった最後の「ファミリー」案の定2人の歌はところどころ不安定ですが、精一杯できるかぎり声を合わせて歌ってくれました。テンポが掴めないくらいイヤモニの調子が悪いはずなのに、ふたりの声が合うなんてすごいよ(泣)。
・そしてそんな様子を見守っていた我々客席が歌う番がやってきました。(最後のファミリーはモニターに歌詞が出てみんなで歌う演出があるのです。)正直初日は私もftrに夢中でほわほわな声しか出してませんでしたが、この日はふたりの不安定なマイクの代わりになるのなら!と必死で歌いました。そしたらどうやらそう思ったのは私だけではなかったようで、お客さんの歌声は昨日よりずっと大きく綺麗に会場に響きわたりました。歌い終わったら胸がじーんとしてあったかい気持ちになりました。ステージのふたりも何かをこらえるような顔をしていたし、あのこーいちさんが目を潤ませていたし、つよしさんから「いま会場で一番グッときてるのはこの人ですよ」って言われてました。そんなこーいちさんのお客さんに向けての直後のお言葉は「男声のキーなのによく歌えましたね!」でしたけどね(笑)。もう照れ屋さんなんだから!
・でもあの瞬間に私が感じたあたたかい気持ちが「ひとつになること」だったのかなと思いました。つよしさん私ファミリーの意味がわかったよ!キンキコンで体感しましたよ!というわけでオーラスまで最後のファミリー合唱は思いっきり声を出そうと私は決めました。あの広いドームに客席全員の声が響いたらそれはそれは素敵な瞬間が訪れると思うのです…。
(まだまだ続く予定です。)